SABADi Torrone Abbrustolito con Mandorle サバディ トッローネ アッブルストリート・コン・マンドルレ

Comment

<2020年2月入荷分からリニューアルしています!>
ナッツを10%増量(ナッツ比率50%→60%へ!)し、甘さは更に控えめに・・・。
もはや、これはトッローネ(ヌガー)とは言わず、贅沢なナッツバー!
より大人が楽しめる味わいになっています。
内容量も100gと小さくなってお値段もお求めやすくなりました。
新しいトッローネを是非ご賞味ください。

***

トッローネといえば、イタリアのお土産で頂いたりするヌガー菓子。
美味しいけど、とにかく甘くて食べ残してしまうことも多い・・・と思っていたのは私だけでしょうか。
そのトッローネもサバディが作るとこんなに美味しくなるんだ!!!と本当にびっくりしたのがこちらです。

ウスティカ島で採れた貴重な蜂蜜をたっぷりと使用し、足りない甘味を上質な甘蔗糖で補ったという甘さは深いけど重くなく、後味がとても軽やか。
ナッツ類の分量を増やすことで(どれもナッツの割合が50%以上!)、総重量のなかで占める糖分の割合を減らしているのも味わいの軽やかさの秘密だそうです。

アッブルストリート・コン・マンドルレは、蜂蜜と黒糖で作った飴状のカリッとした食感の生地に、とにかくふんだんにノート産アーモンドが入った、贅沢なトッローネです。
べっこう飴のようなほろ苦の生地をバリバリっと噛むとアーモンドの香ばしい香りと豊かな味が広がります。
オレンジピールが爽やかなアクセントに・・・。
コーヒーにも紅茶にもおすすめ。

<原材料>
ノート産アーモンド(総重量の60%以上/プレシディオ認定)、マスコバド甘藷黒糖(フェアトレード)、フレンチハニーサックルの蜂蜜(イタリア、ウスティカ島の黒蜜蜂が産するもの/プレシディオ認定)、シチリア産ブラッドオレンジピール

内容量:100g
賞味期限:2020年7月31日
保存方法:直射日光を避けて湿気の少ない冷暗所にて保存
開封後は、他の食品の匂いがつかないように個包装の上から密閉袋に入れて冷蔵庫保存をおすすめします。

<配送について>
1)気温が平均して20度を超えてくる時期は佐川急便クール便でお届けしています。お客様が常温便を選択されていても、常温便では難しいと当方で判断した場合は、クール便に変更してお支払い案内メールにその旨をお知らせします。(クール便変更の為のご注文キャンセルはご遠慮ください。)

2)トッローネは最大5個までレターパックライト(全国一律 税込370円)でお届けできます。システム上、配送の選択で「レターパック」がございませんが、こちらで訂正いたします。

【レターパックライトの特徴】
・追跡可能
・不在時はポスト投函
・日時指定不可
・速達とほぼ同じ速さで届く

3)チョコレートと混載の場合、レターパックプラス(全国一律 税込520円)で配送可能です。システム上、配送の選択で「レターパック」がございませんが、こちらで訂正いたします。

【レターパックプラスの特徴】
・追跡可能
・対面でのお届けになり、受領印が必要
・日時指定不可
・速達とほぼ同じ速さで届く

<SABADi サバディ>
金融界で働いていたヴェネト出身のシモーネ・サバイーニは経済的な成功は収めていた反面、自身の人生が物凄く空虚な事に気付き、2008年に仕事を辞めてヴェローナにあるフェアトレードの会社で働き始めます。仕事で南米やフィリピンなどのカカオや砂糖の産地を訪れるうちに、自然と自然に寄り添った農業のありかた、そのような農業に携わる人々、そしてチョコレートそのものに魅了されるようになり、自らチョコレート生産を手掛ける決意をします。そしてシチリアはモディカへと移住し、まずはとあるチョコレートメーカーで働き、2011年に自身の会社サバディを立ち上げました。

モディカはスペインから伝わった古来の製法で作られるチョコレートを作るお菓子屋さんが多くあることで有名な町。
その古来からの製法とは、乳化剤を使わずにカカオと砂糖をひたすら混ぜ続けることでチョコレートにするという非常にシンプルなもの。溶けずに残った砂糖のショリショリ感とダイレクトに味わうカカオの風味が最大の特徴です。
 シモーネもこの「モディカチョコレート」を作ろうと考えたのですが、一点だけ伝統的製法にはない考えを持ち込みます。
コンチングやテンパリングなどのチョコレートの粒子を滑らかにして口溶けを良くしたり、艶やかな見かけを実現するための作業工程は、現代のチョコレート製造では必須の工程となっていますが、カカオに含まれるカカオバターの結晶を安定化させるという効果もあります。モディカチョコレートは、このコンチングとテンパリングが開発される以前の製法で作られるため、時間の経過とともに白い粉(ブルーム)が表面に浮き出る事があります。これは、不安定な結晶だったカカオバターの一部が溶け出した事を意味し、それ自体がモディカチョコレートの特徴だと認識されていたのですが、カカオバターがカカオ独特の香味成分をチョコの中に封じ込める役割も果たしていることもあり、シモーネはモディカチョコレートのブルームを「欠点」と断じています。
 生産されてから短期間のうちに消費される地場消費がメインであった時代はそれでも良かったのかもしれませんが、今やモディカチョコレートは世界中に輸出されているもの・・・・シモーネは、彼のチョコの製造工程にテンパリングを導入、それにより極端な温度環境の場所に置かない限りブルームが生じない、つまりある程度の長い賞味期限と良質な状態が約束されたチョコレートが完成します。
一方で素材へのこだわりも尋常ではありません。

●カカオは「ナシオナル・フィノ・デ・アロマ グレードASSS」
カカオ全体の2%程度しかないエクアドル原産の固有品種。アマゾンを起源とするカカオの原種に近く、エクアドルでしか栽培できない品種です。
エクアドル産のフィノ・デ・アロマは花やフルーツを想わせる香りと質の高さで定評がありますが、そのなかでもさらに5段階のランクづけがあり、 ASSSというのはArriba Superior Summer Selectedの頭文字をとったもので、上から2番目。香り高さ、フルボディの力強い風味があります。そして、オーガニックで栽培され、フェアトレードで取引されたものです。
米や小麦でも問題になっているように、人間の都合で(主に成長を早め、生産量を多くすることが目的)品種改良や交配を繰り返した品種には原種にはない性質が生まれ、それを食べる生物の体に負担をかける恐れがあります。
エクアドル産のフィノ・デ・アロマ種は、原種に近いカカオならではの美味しさに定評があるだけではなく、身体にも負荷が少ないのです。
サバディのチョコレートを食べるとその美味しさはもちろん、食べた後の軽やかさが印象的です。カカオの風味はしっかりとあるのに“重くない”チョコレートはなかなかありません。
●砂糖はフィリピンまたはパラグアイで無農薬有機栽培(オーガニック)のサトウキビで作られたきび砂糖
そして、もちろんフェアトレードで取引されたものです。

風味づけに使われるスパイス、フルーツなどの素材も、そのほとんどが無農薬有機栽培(オーガニック)、輸入品に関してはフェアトレード。一部はプレシディオ指定*の貴重なもの。
柑橘に関しては、収穫当日に手作業で皮を剥き、超低温で乾燥させているというから驚きます。
また、一部のハーブは野生のものを使っています。野生のハーブは当然ながらオーガニック認証がとれませんが、風味の豊かさから敢えて選んでいます。

*『味の箱舟』=食の大量生産・大量流通によって、絶滅に瀕する貴重な伝統食品・伝統食材を未来に残そうというスローフード協会が行うプロジェクトのこと。
*プレシディオ指定=「味の箱舟」に選ばれた食品・食材のなかでも、特にその保護に緊急を要する小規模生産者を支援することに決められたもの。
定価 1,296円(税96円)
販売価格
1,231円(税91円)
購入数