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品名:大豆(品種:タマホマレ)
産地:広島県東広島市志和町
栽培方法:農薬、化学肥料不使用、有機栽培(オーガニック)
*画像は昨年のものです。
*画像4枚目は2019年度産のもの。紫斑病の参考画像です。
2022度産の新豆入荷!
東広島市志和町の新規就農者3組合同で育てている無農薬有機栽培(オーガニック)の大豆です。
2022年は秋の雨が少なかったのでやや小粒ですが、紫斑病は少ないとのことで嬉しいですね。
私も毎年、こちらの大豆で味噌作りをしています。
今年の味噌作りが今から楽しみです!
●味噌作りに便利な
「梶田商店さんの米麹(300g)2個&オーガニック大豆600gのセット」2,200円(税別)
*お塩は別途ご用意ください。(自然海塩がおすすめです。)
*単品で購入するよりもお得です。
*「手前味噌の作り方」を同送します。
*宅配便(気温20度以下の時期は常温便)でのお届けです。
クリックポスト、レターパック不可
システム上、お会計の際に選択できますが、お客様が選択した場合でも、受注確認の際に当店で「通常配送」に変更してご請求いたします。
●「梶田商店さんの米麹」→
Click!!
タマホマレについて
大豆の品種のなかではタンパク質と脂肪分が少なめで、風味・香りがよく甘みが強いのが特徴で、主に味噌作りに使われてきました。
タマホマレで豆乳を作ると脂肪分が少なくあっさりしつつ甘くて美味しい豆乳が作れるそうで、これで豆腐を作ると(タンパク質量が少ないので)柔らかい仕上がりになる一方で甘みと風味のある美味しいお豆腐が出来上がります。
ただ、豆腐にしたときに生産効率の良い高タンパク質系大豆(フクユタカや大鶴)に圧されて、近年では栽培量の減っている品種でもあります。
大豆の紫斑(しはん)病について
画像でも一部確認できますが、紫色の斑点のようなものができる大豆の病気の一種です。
原因は様々ですが、成熟期を中心に雨の多い年は発生が多く、紫斑粒も多くなるそうです。
種子殺菌を始め、農薬を一切使わずに栽培するオーガニック大豆の場合はこういった病気が発生しやすいこと、どうぞご理解ください。
2019年度産はこの紫斑病が多く出ましたが、2022年度産は少ないようです。
お店に納品された大豆のなかで、ひどいものは取り除いてお届けしていますが、ゼロにはできません。食用にも味噌作りにも問題がないということですので、よろしくお願いします。
<配送方法>
・宅急便(普通便)
・クリックポスト配送可:全国一律 248円(1kgまで/米麹とのセットは不可)
・レターパックプラス:全国一律 520円(1kgまで/米麹とのセットは不可)
注)
米麹とのセットは宅急便(気温20度以下は常温便)です。システム上、お会計の際に選択できますが、お客様が選択した場合でも、受注確認の際に当店で「通常配送」に変更してご請求いたします。
注2)ご注文内容によって、クリックポストやレターパックプラスでは難しいと判断した場合は「宅急便」に変更させていただきます。そのときは受注確認時にご連絡いたします。配送方法の変更によるご注文キャンセルはご遠慮ください。