Lasserra Confettura / Mostarda d'Uva ラッセッラ 果樹園の手作りジャム(全4種)

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イタリアならではのフルーツの美味しさを、そのまま瓶詰めした絶品ジャム!

極少量生産なのに熱狂的なファンが多いために、常に入手困難なことで、さらに有名になってしまった(?)ワイナリー「イル・ブオンヴィチーノ」。
今ではワインを有名にした当主イザベッラさんは一線から退いて、4人の息子たちに引継ぎ2018年にはワイナリー名を「ラッセッラ」と変更しました。

そもそも、アグリツゥリズモに訪れたゲストに提供するワインを自家醸造したことからワイナリーがスタートしているので、ワインと同じように、自家農園で採れた農産物で作る瓶詰めも作っています。
今回はそのなかから、ジャム(コンフィチュール)が4種類、届きました!

当店ではオーガニックフルーツの販売もしている関係で、メルマガでは何回か書いていますが、日本の果樹栽培は、昭和40年代に減反政策で米を作れなくなった農家さんの支援・救済からスタートしています。
日本各地で見られる果樹園の風景、季節ごとに店頭を彩る種類も量も豊富なフルーツ栽培の歴史は、ここ50年ほどのものです。

一方、イタリアでは古代ローマ時代には既に葡萄栽培が始まっていたという史実が示すように、恵まれた日照、湿気の少ない気候など気候風土が果樹栽培に適しており、今でもEU圏の3大果樹栽培国(スペイン、イタリア、フランス)のひとつです。

その生産量は、日本の数倍から、種類によっては数十倍と言われています。
この長い果樹栽培の歴史に裏付けされたイタリアのフルーツの美味しさは、残念ながら、日本の一般的なフルーツでは太刀打ちできないものがあると思います。
(もちろん、日本の優れた果樹園を否定するつもりは全くありません。その数とか量を考えると…ということです。)

また、この果樹栽培の分厚い歴史からは、フルーツを美味しく加工して長く楽しむ知恵も生まれました。

ラッセッラのジャムも、その果樹にとって非常に恵まれたイタリアの気候風土のなか、所有する果樹園で無農薬栽培した新鮮なフルーツを、同農園内で加工したもの
(柑橘はリグーリア州のチンクエテッレにある別荘の果樹園のもの、栽培の難しいリンゴは近隣の有機農家から購入しています。)

とてもシンプルに、材料はフルーツと砂糖のみですが、それだけで何でこんなに美味しいの?!と、いつも感嘆してしまいます。
ラベルを見ると全体の50%程度はお砂糖が入っているのですが、砂糖の甘さに全く負けないフルーツの味の濃さはさすがです。

お店でフルーツを販売している関係上、どうしても余剰分が出ますので、私もジャムをよく作ります。
だから分かるのですが、そのフルーツが化学肥料などを使って甘くなったものなのか、樹そのものの力で完熟したものなのかは、加工したときに、大きな差が出ます
「化学肥料が悪い」と決めつけるわけではないのですが、甘さはしっかりしますが、酸味がついてこないように感じます。
太陽と土でしっかりと育った樹の力で、自然にゆっくりと成熟した果実は、甘さもありますが、同時に酸味もあります。
この甘さと酸味のバランスこそ、本来のフルーツの美味しさです。
それを加工したとき、この酸味が骨格となって、味わいの背後支えになってくれます

イタリアの長いフルーツの歴史は、フルーツをたくさん消費する歴史でもあります。
ジャムも、日本人からすると本当にびっくりするほどたくさん使います。
パンに塗るだけではなく、タルトのような焼き菓子の材料として使ったり、サンドイッチに入れたり、チーズと一緒に食べたり、お料理のソースに使ったり…。

イタリアのようにはいかず、日本ではなかなか消費しきれないのが非常に残念なところでして…輸入元様から、賞味期限が近く、在庫量が多いものを、特別価格でご案内いただきました。
とはいえ、賞味期限までまだまだ数ヶ月ありますし、ご存知のように賞味期限が切れたからと言ってすぐに食べられなくなるわけではありません。ましてやジャムは、元来「保存食」です…。
大きな社会問題になっている食品ロスのこともあり、この美味しいジャムをみなさまに知って頂きたいと思い、今回かなりのお買い得価格で販売いたします!
是非、この機会にラッセッラの自家製ジャムをご賞味ください!

*ご了承ください*
ジャム自体はとても美味しいのですが、手作り感たっぷりのラベルです(笑)。
印刷具合がまちまちで、色の出方がひとつひとつ違います。また、多少の傷・汚れなどもございます。中身には全く問題ございませんが、その点を予めご了承のうえでお買い求めください。(ラベル不良での返品・交換はご対応致しかねます。)

Confettura di Prugne(コンフェットゥーラ・ディ・プルーニェ)
「プルーンのジャム」

原材料:砂糖、プルーン
生産年:2019年
容量:320g
賞味期限:2021年9月15日
希望小売価格:1,400円(税抜)

甘酸っぱく濃厚なプルーンの風味がたまらない美味しさ。
砂糖を50%以上使用していますが、それを感じさせない爽やかな後味です。
白カビチーズ、青カビチーズとの相性良し。もちろんヨーグルトにも!
クリームチーズと一緒にサンドイッチにしても美味しいですよ。

Confettura di Fichi(コンフェットゥーラ・ディ・フィーキ)
「イチジクのジャム」

原材料:イチジク、砂糖
生産年:2019年
容量:320g
賞味期限:2021年8月3日
希望小売価格:1,400円(税抜)

グリーンの無花果(イチジク)を使って、和菓子を想わせる、はんなりした風味が後をひく美味しさです。
不思議なんですが、材料には入っていないのに、生姜のような風味を感じます。
お砂糖よりもイチジクの割合が高いリッチなジャムです。

Confettura di Mele e Sambuco(コンフェットゥーラ・ディ・メーレ・エ・サンブーコ)
「りんごとエルダーフラワーのジャム」

原材料:りんご、砂糖、エルダーフラワー(西洋ニワトコの花)
生産年:2019年
容量:200g
賞味期限:2021年7月25日
希望小売価格:1,400円(税抜)

これは、日本ではなかなかできないイタリアならではの組み合わせ!りんごとエルダーフラワーのジャムです。
日本でも、コーディアルなどで見かけるようになって、知名度が上がってきた「エルダーフラワー」は、西洋ニワトコの花のこと。
古くはエジプト文明期から、人々はその薬効を利用してきました。
ヨーロッパの伝統医学、アメリカ先住民の伝統医学でも、共に使用されてきた重要な位置づけのハーブです。

エルダーフラワーの成分にはフラボノイド類が含まれているので、甘い花の香りに、どこか清涼感があります
それが、完熟した甘いりんごの風味とよく合い、とても上品で爽やかな味わいのジャムに仕上がっています。
ジャムとして戴くのも良いですし、紅茶に入れたり、お湯に溶かしたり、炭酸で割っても美味しいですよ。(ドリンクにする場合は、お好みでレモンを絞ったり、はちみつ等で甘みを足したりすると更に美味しくなります。)
エルダーフラワーは風邪の初期症状や喉などの粘膜に良いとされており、また、利尿・発汗作用が期待できるので、体内に溜まった毒素の排出を助けてくれるそうです。
古くからの知恵を生かした組み合わせのジャムです。

Mostarda d'Uva(モスタルダ・ドゥーヴァ)
「モスタルダ・ドゥーヴァ」

原材料:梨、桃、かぼちゃ、りんご、いちじく、アーモンド、くるみ、ヘーゼルナッツ
生産年:2019年
容量:200g
賞味期限:2021年9月24日
希望小売価格:1,400円(税抜)

「モスタルダ」はイタリア北部の伝統的な保存食で、地域によって作り方も味も様々です。
果物や野菜のシロップ煮にマスタード・エッセンス(マスタードの種を砕いたもの)を加えて作るものもありますが、こちらはCognà(コニャ)と呼ばれるピエモンテ独特のモスタルダです。
作り方は、ピエモンテ州の銘醸ワイン「バローロ」に使用されるネッビオーロ種の葡萄を潰して、その果汁・果肉と一緒に、梨、桃、かぼちゃ、りんご、いちじく、アーモンド、くるみ、ヘーゼルナッツを煮込んだもの。Mostardaとは本来「マスタード」の意味ですが、こちらはマスタードなどの辛味は加えず、またお砂糖も一切使いません

那智黒飴(黒糖飴)のような懐かしい香り。葡萄を煮詰めた香りと味は食欲をそそります
とろっとした濃厚な葡萄の味わいに、ごろごろ入ったフルーツとナッツが他にはない独特の食感を生み出しています。
葡萄とその他の素材からの自然な甘さだけなので、ジャムとしてパンに塗って食べるより、チーズに添えて食べるのがおすすめ!チーズとモスタルダを合わせて食べることで、ワインとの親和性がアップします。
生ハムやお肉料理に合わせても良いので、それらを使ったサンドイッチの味わいのアクセントとして。焼いたお肉と合わせて…等、ピエモンテ伝統の味わいを、自由な発想でお楽しみください!

<ラッセッラ>
アレッサンドリア郊外のカッシーネに広大な地所を所有するペヴェラーティ家は、36ヘクタールのブドウ畑を持ち、その大半にはモスカートが植えられており、ブドウを協同組合に売却してきた。1999年にアグリトゥリズモを始めた現当主イザベッラは、そこで供するワインを自ら生産すべく、2000年から少量だが自家醸造、自家ボトリングを開始する。畑では無施肥、不耕起、無除草による栽培をし、ボルドー液以外の農薬は一切使わず、セラーでも極めてナチュラルな醸造法を採用している。
2018年からは息子たちに代を譲り、イザベッラは隠居生活に入ることに。ワイナリー名もイル・ブオンヴィチーノからラッセッラと一新しました。

<配送方法>
常温便
定価 1,512円(税112円)
販売価格
983円(税73円)
購入数
Confettura di Prugne「プルーンのジャム」Confettura di Fichi「イチジクのジャム」Confettura di Mele e Sambuco「りんごとエルダーフラワーのジャム」Mostarda d'Uva「モスタルダ・ドゥーヴァ」全4種食べ比べセット(さらに10%OFF!)
3,538円(税262円)
在庫なし