【2021年度産】果実庵とざわさんのオーガニック林檎「サンふじ」(3玉/ショップより発送/混載可)

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産地:秋田県鹿角市
品種:サンふじ(ふじの無袋栽培)

*有機JAS認定品
認証機関:公益社団法人 秋田県農業公社
認証番号:有機農産物生産 第33号

MLサイズ(1玉約250gから300g)3個 1,270円(税込)

いよいよ今季も本格的にスタートします!
果実庵とざわさん渾身の貴重なオーガニックりんご♪
皮まで美味しいと大好評です。
こちらは3玉のお試し少量サイズ
オンラインショップより発送しますので、他のお買い物品と混載可能です。


品種はサンふじです。
日本で「国光」と「デリシャス」を交配して育成された品種「ふじ」を無袋栽培したものです。
「ふじ」は1962年に品種登録され、甘さと酸の絶妙なバランスと食感の良さで人気となり、今や日本のみならず世界的な林檎品種となっています。

現在の園主、兎澤忠良さんが家業を継ぐために就農して、2021年で20年目になりました。
そして、有機認証を得たのが2019年の秋。
実に18年の歳月を経て辿りついた貴重なオーガニック林檎を、是非、ご賞味ください!

<美味しいお召し上がり方>
皮に栄養が多くありますので、オーガニック林檎は是非、皮ごとお召し上がりください。皮も美味しいと評判です。
お菓子作りやジャム作りでも、皮を少し入れるとほんのりピンク色になり、華やかな仕上がりになります。

*同商品の3kg入/箱(農家さんより直送)もございます。
果実庵とざわさんの商品一覧はこちら→Click!!

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果樹園について
明治初期から100年以上続くりんご農家。
日本のりんご栽培は、明治4年にアメリカから苗木を購入し、明治8年に青森で栽培したのが最初ということなので、つまりは日本のりんご栽培黎明期からの農家さんということになります。
鹿角市は周囲をぐるりと山で囲まれた盆地で、寒暖差があって日照も強く、果樹栽培に適した場所ですが、この地を開墾して林檎栽培に適する果樹園にまでしたのは当時の農家さん達であり、初代兎澤徳蔵さんもそのうちの一人です。
その恩恵を受けて”今”があることに感謝して、この先の100年も続けていける農業をしたいと現当主の兎澤忠良さんは言います。

そんな兎澤忠良さんですが、初めから果樹園を継ぐ気持ちがあったわけではなく、農薬が嫌いなことから、むしろ農業からは遠ざかり、子供の頃から好きだった陸上競技のマラソンに打ち込み、将来は教員になりスポーツの指導者になることを目標に、教員免許を取得し、競技実績を積むため三重県の実業団へ進みました。

実業団時代、実家から送られてくるたくさんの林檎を周囲にお裾分けすると、美味しい、美味しいと大好評!お裾分けのための行列ができるほど…。
これをきっかけに、それまでは当たり前すぎて気付かなかった故郷の林檎や果樹園に誇りをもつようになったそうです。
そんな折、栽培の中心だったお祖父さんが体調を崩して果樹園の継続が難しくなったと連絡が入り、迷った末に継業することを決めました。
指導者としての道は途絶えましたが、「食」を通して、アスリートのパフォーマンス向上、人の健康に貢献できる仕事に夢を託します。

一方で、実業団時代の監督やコーチ、トレーナーから「農業をやるなら農薬に頼らないもの作りを」と助言を受けたこと、自身の農薬嫌い、消費者の健康志向を鑑みて、有機栽培を選択。平成13年から有機栽培に取り組み、平成26年に減農薬で特別栽培認証を受け、翌年に有機JAS農薬のみである程度の収穫の見込みが立ち、農薬不使用で特別栽培認証となりました。
令和元年度に1.1haの圃場(果樹園)にてJAS有機認証を取得しました。

栽培について
特別栽培及び有機栽培で、化学合成物質を極力使用しない栽培を基本として、散布剤・資材は全て有機JAS適合のものを使用しています。
有機JAS適合資材も一切使用しない栽培方法を試すも、作業量が激増したうえに、収穫がほぼ得られないという非常に苦しい状況を経験。精神的な負荷も大きく、家族が入院するなどしたことから、観念優先ではなく「消費者・自然環境・生産者」が共に幸せになれる栽培を目指すようになりました。

オーガニック林檎について
まず、耕作放棄地の果樹園を借りて有機栽培で手入れを始めることからスタートしました。
「慣行農法でも再生は無理だ」と言われたほどの荒れ様で、途中、全く花が咲かない(=実がつかない)年もあったりして非常に厳しい状況が続きました。
しかしながら、平成29年に、ようやく少しだけ収穫ができるようになり、平成30年は全国的な黒星病被害の影響があるにも関わらず収穫量が大幅に増えました。
令和元年度には、黒星病もある程度克服でき、無施肥でもたくさんの収穫を得るまでになりました。
他の農地からのドリフトの影響がないことから有機JASの申請をし令和元年10月18日付けで認証取得。
貴重なオーガニック林檎が誕生しました。

●果樹園データ
栽培地:秋田県鹿角市(約4ha)
栽培品目:りんご約15種類、梨・いちじく・桃など

2017/12/25 放射能検査実施 未検出
2018/10/05 特別栽培(化学農薬不使用・化学肥料不使用)認証取得
2019/02/21 有機JAS講習会 課程終了
2019/10/19 「パタゴニア」プロセールス・プログラム登録
2019/10/18 有機JAS認証取得(農産物)
2020/01/10 有機JAS認証取得(加工品)

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さて、ここまで良いことばかり書いてきましたが、何事も良いことばかりはあり得ません。
悪いこと…というか、ご理解いただかないといけないこともあります。
以下も必ずお読みいただいたうえで、ご注文ください!

VERTで扱うフルーツについて知ってほしいこと

「不均一」は大切な自然界の法則です。ありのままの姿形・味わいをお楽しみください。

*色づきや味わいにばらつきがあります。
果樹が植っている場所、同じ果樹のなかでも実る位置やお日様の当たり具合で果実の色・味は変わります。
甘いもの、酸味が強いもの、柔らかいもの、硬いもの…と味わいにばらつきが出るのは、化学肥料を使わない栽培だからです。
ひとつひとつ異なる味わいをお楽しみください。

*サイズ混合でお届けします。
林檎は記載のようにサイズ選別をしてお届けしていますが、そのなかでばらつきはあります。
ご理解いただきます様にお願いいたします。

*表面に傷、凸凹等があります。
農薬や防虫剤などを極力、または全く使わずに、太陽のもとで自然に栽培されているためです。蜂などの虫たちや鳥たちが訪れた跡だったり、強風に煽られて自らの棘や果実同士がぶつかって表面に傷がついたりします。また果樹特有の病気によるものもありますが、食用には全く問題ございません。

*果実の状態や収穫状況によっては期の途中でも販売終了する場合がございます。
オーガニックや自然栽培のフルーツは、生産量は多くありません。また、露地栽培のため天候や野生動物による被害が出る場合もあります。
どうぞ、お早めにご検討ください。

*保存は冷暗所でお願いします。
10度以下なら冷暗所で、10度以上になる時期はできるだけ冷蔵庫での保存をお願いします。
乾燥を防ぐため、ひとつずつラップや新聞紙で包むとより長持ちします。

*最後に…年によって味わいが異なり、良い年も悪い年もあります。
これは、農薬や化学肥料を使えば、実はある程度はクリアできてしまいます。
それをしないで乗り越えようとしている農家さんを、是非、長い目で見て応援してください。
全ては食べる人のことを思えばこそ…。
そういう農家さんを応援するためには、良い年も悪い年も、買い続けて頂くことがとても大切です。

<配送方法>
常温便
*気温が20度以上の地域はクール便になります。

<お届けについて>
1月上旬 初回入荷予定 / 入荷次第の発送
他の商品との同送可能です。

*お届け日指定不可(時間指定可)
青果のため、入荷後、最短での発送・お受け取りをお願いしております。
(システム上、お届け日の指定ができますが、ご指定いただいても無効とさせていただきます。)
販売価格
1,270円(税94円)
購入数